午前の授業が終了後の講師室の楽しいひとときを
ご紹介しましょう。

僕は仲の良い先生の席の近くに行って
先生３人で楽しい話をしていました。

ちなみに他２人は僕よりも経験豊富な
ぶっとい芯のある面白い先輩の先生方なのです。

「スペインまでの飛行機は何がいいんでしょう？」

「カタール航空？やめたほうがいい。時間かかりすぎる」

「KLMオランダ航空とかルフトハンザとかがいいんじゃないの？」

とアドバイスをいただきました。

それも航空会社のHPで直接予約するのがいい
とのことでした。

また、音楽大好きの先生から

「音楽CDたくさん作ってきてあげるよ」

と言われて、手間がかかるので、

「悪いですよ～」

と言いましたが、

「そういうの大好きだから」

と言われ、お願いしちゃいました。.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ

そんな中、フランク・サッパの話が出てきました。




フランク・サッパといえば、
このアルバムかな？





彼のCDを100枚以上持っているということですが、
ザッパは自分のライブを毎回録音していて、
その音源に音を加えてアルバムを作ります。

その話を聞いて、

「うちらの板書も毎回残ればいいですよね」

と僕が言いました。

だって、授業で喋ったことを録音して
板書を集めれば誰だって本が書けます。
（わかりやすいかは？？ですが）

だから昔から板書したものが残ればいいのにな・・・
と思っていました。

そしたら一緒に話していた先生が、

「将来そうなるんじゃないの？」

「けど、そうなったらうちらのような仕事はなくなっちゃうよね」

「そうなるのは少し先だろうね」

とか、

「先生は映像を見る生徒がふざけないように注意するだけ」

という未来像・・・。。（汗）

しかし、実際に高校に勤めた先生は、
勉強を教えるよりも、生活指導で忙しいから、

教師＝勉強を教える者

というのは、昔の話になるのかもしれない・・・(((( ;ﾟдﾟ)))

地方では一学年数十人の授業では
教員が直接教えるというよりも、
予備校の映像授業を見せている学校もあるとのこと。

それと・・・続きを読む