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今、小学6年生は中学生になったら、
どのようにサッカーをしていくのか?
とても迷っていると思う。

クラブチームに入会した子も、
漠然と、ただ、クラブチームでサッカーやる、としか、
思っていないだろう。

クラブチームのセレクションに無事合格して、
来年行くことになった親たちに一言。

私としてのクラブチームとの付き合い方において、
考え方は一つです。

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中学生になってクラブチームに入った子たちは、
3年フルにやるというのではなく、高校受験もありますから、

きっちり2年間!

と決めてサッカーするのが賢明です。

ということ。

クラブチームから私立のサッカー部推薦もらうつもりの子は別として。

けど、クラブチームから私立高校のサッカー部推薦なんか、
もらう必要全くなし。

高校は自分の頭で入りましょう。

自分を私立高校なんかに安売りなんかするな!!

ですよ、全く。。

中学生は節目の定期テストに力を注ぐべき。

毎回の定期テストは、しっかり正々堂々と取り組めば、
それほど悪い成績は取りません。

トレセンが邪魔をする場合もあるけど、試験前のトレセンは堂々と休みましょう。

さて、

大手塾は定期テストの過去問をばら撒いて、
中学生たちに高い点数を取らせようとします。

それが当たり前?

親は定期テストの過去問が喉から手が出る程欲しい。

けど、アホかよ。

ノー、ノー!!

大間違いよ。

定期テストの過去問をいつも解いて定期テストの準備している中学生たちは、
そのうちきっと痛い目に遭います。

これは真っ当な塾をやっている先生たちは皆知っています。

正々堂々、勉強することが、

一番大切なのです。

本題に戻って、

中学生のクラブチームは2年間です。

これを覚えておいて、
損をすることはないでしょう。

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