先日、ブックオフに行ったとき、
ふと手にして、買ったのが
ロベルト佃『サッカー代理人』
という本。
息子と二人で埼玉まで行く途中に読みました。
とても面白いです。
ロベルト佃という方は、
中村俊輔選手、長谷部選手、長友選手などの
海外移籍を実現した代理人です。
海外の選手のことがいろいろと書かれていて面白いです。
ロベルトさん自身もアルゼンチン育ちだそうで
海外の視点で書かれているのが面白いです。
海外で成功するためには、
もちろん技術も大事だけれど、
メンタルやハングリー精神も大切なんだなと実感。
メンタル面で強くなるためには、
一人で考え行動するということが大事でしょう。
日本で普通に育つと「みな周りと一緒」という考えですから、
しょっちゅう仲間と群れているようじゃダメですね。
また、ハングリー精神なんて、
この恵まれた日本では死語に近いんじゃないでしょうか?
収入の差はあるにせよ
ほとんどの一般家庭が食うに困らない生活をしていますし、
子供に何でも買い与えるような家庭はざらにあります。
こういうことに対して、
著者は日本人流にいけばいいんじゃないか、
ということを書いていますね。
息子と二人で電車に乗りながら、
いろいろと質問を投げかけてみました。
少年サッカーのページはこちらよりどうぞ。
続きはこちらをクリック【たまたま買ったサッカーの本、ロベルト佃『サッカー代理人』が面白い!!】
ふと手にして、買ったのが
ロベルト佃『サッカー代理人』
という本。
息子と二人で埼玉まで行く途中に読みました。
とても面白いです。
ロベルト佃という方は、
中村俊輔選手、長谷部選手、長友選手などの
海外移籍を実現した代理人です。
海外の選手のことがいろいろと書かれていて面白いです。
ロベルトさん自身もアルゼンチン育ちだそうで
海外の視点で書かれているのが面白いです。
海外で成功するためには、
もちろん技術も大事だけれど、
メンタルやハングリー精神も大切なんだなと実感。
メンタル面で強くなるためには、
一人で考え行動するということが大事でしょう。
日本で普通に育つと「みな周りと一緒」という考えですから、
しょっちゅう仲間と群れているようじゃダメですね。
また、ハングリー精神なんて、
この恵まれた日本では死語に近いんじゃないでしょうか?
収入の差はあるにせよ
ほとんどの一般家庭が食うに困らない生活をしていますし、
子供に何でも買い与えるような家庭はざらにあります。
こういうことに対して、
著者は日本人流にいけばいいんじゃないか、
ということを書いていますね。
息子と二人で電車に乗りながら、
いろいろと質問を投げかけてみました。
少年サッカーのページはこちらよりどうぞ。
続きはこちらをクリック【たまたま買ったサッカーの本、ロベルト佃『サッカー代理人』が面白い!!】